S12使用構築・1メガライボルトスタン【瞬間最高レート1928】

こんにちは〜,うじやんです.

 
今期は久々に本気で20を狙っていたものの,中々勝ち切れない部分があり,最高レートが19台に終わって非常に悔しいシーズンになりました.
並びとしては自信があったものの,まだまだ欠陥が多い事がわかりました.とりあえず,今後の自分への戒めとして記事を残しておくこととします.
 

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↑ 瞬間最高レート
 
 
※以下常体
 
◎パーティ完成までの経緯
SMのシーズン4にて20を達成した「ライボルトf:id:uji_yannn:20180806222431p:plain+物理受けf:id:uji_yannn:20180806222746p:plain+特殊受けf:id:uji_yannn:20181108193033p:plain@3」というコンセプトは変わらずパーティを組むことにした.
シーズン4でのライボギャラナットからの変更点は以下の通り.
 
エース:ライボルトf:id:uji_yannn:20180806222431p:plain(確定)
 
理由→相手の起点作りが持つステルスロックのダメージが苦しい.また,炎物理ポケモンが持つ不意の電気技が厳しい.レヒレであれば地震が等倍になる代わりにこれらの負担を減らす事が出来,さらにはミストフィールドで相手の毒々の牽制にもなる.
 
理由→特殊ポケモンの持つ不意の目覚めるパワー炎のダメージを抑える事が出来る.役割対象のカプ・テテフf:id:uji_yannn:20180812195828p:plainに対しても多少安定するようになった.また,炎技で相手の鋼枠(ハッサムf:id:uji_yannn:20180812152722p:plainギルガルドf:id:uji_yannn:20180808082115p:plain等)にも強く出ることが出来る.さらに,ライボレヒレで一貫する地震も切ることが出来る.
 
これらの3体をベースに,残り3体を考えた.
 
ヒコウZランドロスf:id:uji_yannn:20180812195843p:plainf:id:uji_yannn:20181108193252p:plain:うじやんの代名詞として,今回もシーズン序盤はフルアタヒコウZで頑張ってもらった.主に相手のフシギバナf:id:uji_yannn:20180811192902p:plainモロバレルf:id:uji_yannn:20181108193459p:plain対策として.
 
チョッキバンギラスf:id:uji_yannn:20180814210227p:plainf:id:uji_yannn:20181108193711p:plain:ここまでで相手のアーゴヨンf:id:uji_yannn:20180812161050p:plainポリゴンZf:id:uji_yannn:20180807121653p:plainが重いので採用.ポリゴンZは型によっては抜群地震でも受けられる事があるので,妥協せずにA特化で使用することにした.
 
ゾンビジャローダf:id:uji_yannn:20180806222757p:plain:ここまでで相手のキノガッサf:id:uji_yannn:20180810081653p:plain,そして前シーズンで流行した身代わりスイクンf:id:uji_yannn:20181108064414p:plainやその他水タイプに勝てなくなるので採用.S113を生かして,一方的にやどみがでハメる事が出来る.対受けループとしてもかなり優秀.
 
 
と,これでパーティが完成する予定だったが,前シーズンくらいに大流行した虫Zウルガモスf:id:uji_yannn:20181108194122p:plainf:id:uji_yannn:20181108194648p:plainが重すぎたので,対策を余儀なくされた.そこで,テッカグヤバンギラスで特殊受けをしていたのを全てバンギラスに一任.ヒコウZランドロスが読まれやすく,さらには一度きりのZ技でもあった為,思い切ってヒコウZをランドロスからエアスラ・ボディパージ持ちのテッカグヤf:id:uji_yannn:20180806222301p:plainf:id:uji_yannn:20181108193252p:plainに変更し,テッカグヤは全抜きのエースとして努めてもらう事に.先に展開する事でウルガモスに勝てるルートを一つ確保した.
そして,取り残されたランドロスの型について悩んだ結果,テッカグヤをヒコウZに変更した事で重くなった相手のミミッキュf:id:uji_yannn:20180812153610p:plainに対して強く出れて,尚且つどちらのリザードンf:id:uji_yannn:20181108194947p:plainf:id:uji_yannn:20181108194957p:plainにも抵抗出来るようなHBDに調整したビルドランドを採用してパーティが完成した.
 
話がごっちゃになって分かりづらいと思うので,簡単に書くと
 
・エース兼相棒枠メガライボルト
・対ミミッキュビルドランド
・物理受けカプ・レヒレ
・特殊全抜きアタッカーテッカグヤ
・やどみがゾンビジャローダ
・特殊受けバンギラス
 

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以下に個体を紹介する.
 
 
◎個体紹介
 
f:id:uji_yannn:20180327211111g:plain   f:id:uji_yannn:20180327211128g:plain
性格 :臆病
実数値:145 - × - 100 - 187 - 101 - 205(メガ進化時)
努力値:CSぶっぱ余りD
技構成:ボルトチェンジ,オーバーヒート,めざめるパワー氷,毒々
調整 :B<Dでダウンロード対策
 
今までは毒々の枠を10万ボルトで使用していたが,本構築では格闘枠や瞑想枠がいない事,加えてテッカグヤをアタッカーで採用している事から重くなったポリゴン2f:id:uji_yannn:20180806222054p:plain対面で打てる毒々を採用.裏の身代わり持ちと相性が良く(冷凍ビームは一貫するが),カビゴンf:id:uji_yannn:20181108195301p:plainもほぼ選出されるのでかなり刺さったように思える.オーバーヒートでCダウンの後でも,後続に毒を入れて起点にならない動きが出来る点が優秀.大事な場面でしっかり毒を当ててくれる良い子.
基本的に先発で出すが(特にゲッコウガf:id:uji_yannn:20180812195630p:plain入り),本構築で重いウルガモスf:id:uji_yannn:20181108194122p:plainカプ・テテフf:id:uji_yannn:20180806222819p:plainがいる場合は,選出出来ない事が多かった.
 
選出率3位
 
 
2.ランドロス@フィラの実

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性格 :腕白
実数値:196 - 166 - 135 - × - 119 - 112
努力値:H252, A4, B100, D148, S4
技構成:地震,岩石封じ,ビルドアップ,みがわり
調整 :HB→A143ミミッキュのA1↑ミミッキュZを82.2%の高乱数で耐え
    HD→C211メガリザードンYのめざ氷確定耐え
    S→岩封後に最速100属抜き
 
相手のパーティにウルガモスf:id:uji_yannn:20181108194122p:plainカプ・テテフf:id:uji_yannn:20180812195828p:plainがいる時に先発で起用する事が多かった.また,リザードンf:id:uji_yannn:20181108194947p:plainf:id:uji_yannn:20181108194957p:plainがどちらか判別できない時に(基本判別出来ない)出す場合が多かった.また,ナットレイf:id:uji_yannn:20180814210158p:plainに対して死に出しして身代わりを張ることで,イージーウィンを狙う事も出来た.
撃ち落とすではなく岩石封じを採用しているのは,耐久に振られていないウルガモスを確定で落とす為.それだけでなく,裏のテッカグヤの起点にも使える為,この技を採用したのは大正解だったと感じる.
ミミッキュf:id:uji_yannn:20180812153610p:plainに対しては後出しからの岩石封じでほぼ安定して処理する事が出来る.ただし当たるとは言っていない.
 
選出率4位
 
 
3.カプ・レヒレ@イアの実

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性格 :図太い
実数値:172 - × - 183 - 121 - 150 - 105
努力値:H212, B252, C44
技構成:波乗り,ムーンフォース,自然の怒り,挑発
調整 :H→16n-4で天候ダメージを抑えつつ,きのみを発動させやすい調整
 
主にカバマンダf:id:uji_yannn:20180813095050p:plainf:id:uji_yannn:20180812195617p:plain系統に強く出していく駒.ギャラドスと違って後出しするだけで欠伸ループを防ぐ事が出来るし,毒を貰いやすい構築でもあるので,出した試合にはかなり活躍してくれたと思う.ただ,ボルトロスf:id:uji_yannn:20180813094116p:plainが重くて選出できる機会が少なかった.
他に出していくのはバシャーモf:id:uji_yannn:20180806222311p:plainギャラドスf:id:uji_yannn:20180813095103p:plain入りなど.自然の怒りはバトン構築等で裏を読んで刺さる時には刺さるが,今期では使用機会が少なかったので,瞑想や黒い霧,リフレクター等に変更する余地があると感じた.
また,挑発も結局下から入る場面が多いので,S振りも視野に入れるべきだと感じた.
 
選出率5位
 
 
4.テッカグヤ@ヒコウZ

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性格 :控えめ
実数値:173 - × - 124 - 170 - 125 - 113
努力値:H4, B4, C220, D28, S252
技構成:エアスラッシュ,ラスターカノン,大文字,ボディパージ
調整 :B<Dでダウンロード対策
 
本構築での地雷枠.この並びからは想像もつかない特殊アタッカーのテッカグヤを採用.カプ・テテフf:id:uji_yannn:20180806222819p:plainウルガモスf:id:uji_yannn:20181108194122p:plain入りに初手ランドロスを出して岩石封じ連打後,死に出しテッカグヤでイージーウィンを狙う事も出来た.ただし,相手に電気ポケモンがいた場合は通らない為,ほとんど選出する事が出来なかった.ボーマンダf:id:uji_yannn:20180812195617p:plainランドロスf:id:uji_yannn:20180812195843p:plain等の威嚇勢を嫌って特殊技を採用してはいるが,リザードンf:id:uji_yannn:20180812195749p:plainなどを考えると岩技を採用した物理アタッカーとして使うのも検討した方が良いと感じた.
 
選出率6位
 
 
5.ジャローダ@バンジの実

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性格 :臆病
実数値:172 - × - 116 - 104 - 117 - 180
努力値:H172, B4, C72, D12, S248
技構成:リーフストーム,めざめるパワー炎,宿り木の種,身代わり
調整 :H→16n-4
    HB→A143ミミッキュミミッキュZをちょうど確定耐え
    B<Dでダウンロード対策
 
ほとんどの相手に対して選出していたと思う.リザードンf:id:uji_yannn:20180812195749p:plain入りに対してもメガ進化期待で一度身代わりで判別してから裏に引くルートを作れた.一度有利対面を作れば後出しの不利な相手に対して一方的にはめていく事が出来る為,かなり優秀だった.めざ炎は主にハッサムf:id:uji_yannn:20180812152722p:plainに対して打ち,相手のサイクルを崩壊させる事が出来た.受けループに対してもグライオンf:id:uji_yannn:20180812161257p:plain等を起点に詰ませる事が出来る優秀なポケモン
めざ炎は一時期めざ氷にしていた事もあったが,今シーズンは特にジャローダ抜きのハイボマンダf:id:uji_yannn:20180806222136p:plainが多いと感じた為,採用を見送った.めざ炎採用は読まれないし正解だったと思う.
余りをCに振った件だが,ABミミッキュf:id:uji_yannn:20180807070754p:plainの場合はC2↑でも確定で落ちなくなるので,いっそのことHPの実数値を180にしてしまった方が良かった気がする.
 
ここだけの話だが,王冠を使わずに使用していた為,メガルカリオf:id:uji_yannn:20181108200239p:plainと同速勝負になっていた事は内緒.
 
選出率1位
 
 
6.バンギラス@突撃チョッキ

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性格 :意地っ張り
実数値:207 - 204 - 130 - × - 120 - 82
努力値:HAぶっぱ余りS
技構成:岩石封じ,冷凍パンチ,地震,追い討ち
調整 :特に無し
 
アーゴヨンf:id:uji_yannn:20180812161050p:plainポリゴンZf:id:uji_yannn:20180807121653p:plainを始め,ゲンガーf:id:uji_yannn:20180806222042p:plainメガリザードンYf:id:uji_yannn:20181108194957p:plainと想定出来た時に選出していく駒.岩石封じはランドロスの項でも述べた通り,テッカグヤとの相性が良いので採用,アーゴヨンと電気ポリゴンZに通る地震,ゲンガー等を逃さず狩る追い討ちは確定.残りはボーマンダf:id:uji_yannn:20180812195617p:plainに負荷を掛ける冷凍パンチの採用となった.
アゴギャラf:id:uji_yannn:20180812161050p:plainf:id:uji_yannn:20181108200507p:plainの並びと対峙した時,アーゴヨンを対処した後にギャラドスの起点にならない岩石封じはかなり有用だった.格闘技を持っていない特殊アタッカーに対して安定して後投げする事が出来た.サイクルカットできる貴重なポケモンとして安定していたと感じる.
 
選出率2位
 
 
◎きついポケモン・並び

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前シーズンから大流行した虫Zガモスの影響で,特殊受けバンギラスが受けづらくなっている点や,氷技や草技を所持している個体も多いので,ランドロスカプ・レヒレも後出しで間に合わない.本構築の1番の課題となったポケモン.こいつがパーティにいる場合は,なるべく初手にランドロスバンギラスを置くことを心掛けたが,正直2体目で簡単に裏と対面してしまうので勝率はかなり低かったと思う.構築にステロを撒くポケモンもいない為,なおさら重くなっていたと思われる.
 

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特殊受けをバンギラスにしている以上,格闘Zを所持していたら半壊してしまうポケモン.パーティにいたらほぼ100%選出される.今期はジャローダが上から無理矢理はめていく事も出来たので多少処理がマシにはなったが,厳しい事に変わりはない.ライボルトを見て出てくるHDに熱く振った半分回復ボルトが出てきたら9割方負けていた.
 

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テッカグヤをアタッカーにしてしまった以上,このポケモンにかなり選出誘導をされた.初手テッカグヤと対面してしまっても,10万ボルトを所持していたらなんと打ち負けてしまうので,初手にテッカグヤを置くことが負けに直結していた.この時だけミミッキュが欲しくなった.
 

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今シーズン大流行した並びが一番きつかったのが,20に乗せれなかった敗因かもしれない.パーティ的にメタグロスが重く,メタグロスに比較的有利なライボルトテッカグヤに対してヒートロトムが刺さるので,ボルチェンループから抜け出せずにずるずると負けにつながっていった.ヒートロトムは基本バンギラスの追い討ち等でうまく交換を合わせて処理するしかないが,スカーフで無い場合はジャローダで無理矢理はめていく事もしていた.
 

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フシギバナにまともに勝てるポケモンテッカグヤしかいなく,技構成的に刺さらないヒードランとの組み合わせがかなり厳しかった.基本的にはヒードランランドロスバンギラスを合わせていくしか勝ち筋が無く,おそらく一度も勝てなかったと思われる.どちらも単体として苦手なポケモンであるので,来シーズンはしっかりと対策していきたい.
 
 
終わりに
このような残念な結果に終わってしまい,期待してくださっている皆さんには本当に申し訳なく感じます.シーズンが終わるにつれて結果を出せない自分にただただイライラしてしまい,ご迷惑をお掛けしてしまった皆さんには深くお詫び申し上げます.このままポケモンを引退しようかとも考えていましたが,自分からポケモンを取ってしまったら何も残らなくなるので,今後も20を目指して一から一つずつ精進して参ります.
 
最後まで閲覧してくださりありがとうございました!
 
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